太陽光発電のモニタが圏外になったときは。
我が家の太陽光発電で使用しているパナソニック製モニタ VBPM275Cと電力検出ユニット VBPW275では、時々圏外になったまま復活せずという現象が出ています。
圏外の間はモニタと電力検出ユニット間でデータのやりとりができないため、モニタ上では発電量や売電量の確認はおろか、時刻表示すらできない状況になるのです。
そして、この現象は勝手に復活するものでもなく、取説に従って再設定をしても途中でエラーが発生し、設定が完了しないという厄介な現象です。
唯一直す方法は、太陽光発電のブレーカーをOFF、ONすること。
所謂、再起動・・・。
再起動中は、パワコンが265秒ぐらいからカウントダウンを始めるので、パワコンのほうが壊れないかと少々ドキドキします(^_^;)
しばらくすると、電力検出ユニット側のほうが起動が速いため、パワコンのカウントダウンが終わる前にはモニタ上で圏外が解消され、電波の強度や時刻が表示されれば対処完了。
根本的な原因は不明ですが、太陽光発電機器達も時々疲れて仕事を放棄したくなるのでしょう。
壊れなければいいです、壊れなければ。